ブログ記事の書き方

[初心者向け]ブログ記事の書き方18のコツ

ブログ記事書き方
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ブログ初心者の方は、記事の書き方で悩むことがあるでしょう。
筆者が初心者の時は、やみくもに文章を書いて、まとまりのないブログ記事をアップしていたときもありました。

しかし、まとまりのない記事や関連性のない内容をアップすることはやめましょう。

ブログの核となるジャンルやテーマを決めて立ち上げた意味が、なくなってしまいます。

ブログで収益をあげたくてワードプレスを立ち上げたら、ブログのコンセプトをはっきりとさせ、それに伴った記事をアップしていきます。

それにはどういったコツが必要になるのか?
いくつかのポイントを上げてみました!

筆者
筆者
この記事はこのような方におすすめです!

*ブログの書き方を学びたい
*ブログ初心者で書き方を知らない
*今現在の記事作成法が正しいか知りたい
*記事を書くのが苦痛だ

この記事を読んでブログ記事の書き方をマスターすれば、楽しく!そして楽に記事が書けるようになりますので、ぜひ読んでみてくださいね。

主なコツはこの18コです!

ブログ記事作成のコツ18

①読者目線の記事内容
②「誰」に読んでほしい記事なのか?
③「どんなこと」を解決したい?
④ニーズを考える(後日でもオッケー!)
⑤タイトルにキーワードを盛り込む
⑥記事構成は一番最初に取り組む
⑦結論→理由で記事を書く
⑧ライティングルールを覚え守る
⑨書き始めの文章は最後にもう一度修正
⑩中学生でも読める文章にする
⑪むずかしい表現はあまり使わなくて良い
⑫見出し・本文にもキーワード入れる
⑬ひらがな・カタカナ・漢字のバランス
⑭語尾を「です/ます」調で統一しよう
⑮図解を入れる
⑯箇条書
⑰装飾はほどほどに
⑱後日また読み返す

初心者の方はSEOに関連することは、ざっくり頭にいれておけばオッケーです。
[後日でOK]の部分は、時間のある時に、またはブログ記事の書き方をマスターした後で読んでみてください。

ワードプレスブログを開設したいと考えている方はこちらの記事も参考にしてください。

[10分で出来る]ワードプレスブログを始める時の簡単セッテイング

 ブログ記事でもっとも大事なこととは?

ブログ記事書き方これからいくつかの記事作成のコツを紹介しますが、ブログ記事を書くときに一番大事なことがあります。

 ①:読者目線で記事を書くこと

ブログは読者のためになる情報を発信します。読者のためになる情報を書くことがもっとも大事なことになります。

自分の言いたいこと、主張したいことを書くのではありません。

「読者の悩みを解決する」「読者のためになる」「読者のモヤモヤのヒントになる」こうしたことを発信していきましょう。

 ブログのきまり6つ

ブログのきまり

ブログ記事の書き方について学ぶまえに、ブログのきまり6つをあげみます。

ブログのきまり6つ

①「だれ」に向けて記事を発信しますか?
②「なに」を解決したいですか?
③ニーズに伴ったキーワードを選ぼう(後日でOK)
④キーワードをタイトルに盛り込む
⑤構成は記事を書く前に取り組む
⑥結論→理由の順序で書く

 ②:「だれ」に向けて記事を発信しますか?

記事を書く前に「だれ」に向けて書くのかをハッキリさせましょう。

ブログは「第三者」が悩みを持って検索し、その「だれ」かが悩みを解決したいから記事を探すのですよね?

「だれ」がうまく想像出来ない時はこんな風に考えましょう!

×子育て中ママ
赤ちゃんを出産し、子育て中で忙しいママが時短家事ワザを知りたいと思っている

ブログの核となるもの、コンセプトは「子育て中ママ」でも良いのですが、記事ひとつひとつは、子育て中ママが悩んでいること、知りたいことを深掘りした内容にします。

これらはあくまでも一例ですが、「どんな立場のだれ」かは「どんなことで悩んでいるか?」を考えると、記事のコンセプトが決まっていきますね。

筆者
筆者
調べたキーワードから、「この人はどんな思いで検索したのだろう?」と考えると「だれ」かが分かりますね

 ③「悩み」「解決したいこと」を決める

次に、その記事を読者が読んだときに、どんな悩みを解決したいのかハッキリさせます。

読者目線じゃない時、「私は○○がおすすめです!」などと、自分の思ったことや考えを書いてしまったりします。

読者は、「○○もいいけど、△△もいいと思っている」かもしれません。

その商品なりサービスなりの比較や詳しい説明、または使った効果が知りたかったのに、不親切なブログだな・・・と思われないようにしましょう。

記事を書く前に、解決したいこと、読者のためになる情報、それによってもたらされる効果、結果などをメモに書いてみましょう。

 ④ニーズに伴ったキーワードを選ぼう(後日でOK)

次に、決めた読者が検索するキーワードで記事を書きます。SEO対策と言いますが、これはブログ運営をしていく上で重要なことになります。

検索回数の多いキーワードは、メインとなるキーワード。そのキーワードで検索する読者は、どんなニーズをもっているでしょうか?

ひとつ例をあげます。

「秋のショッピングで買ってお得だったもの8つ」
→メインとなるキーワードが不明で、検索エンジンにも表示されにくい。

「秋におすすめの女性のアウター5選」
→「秋、おすすめ、アウター」とキーワードがハッキリしている。

ブログのタイトルを決める時には、いい加減に決めるのではなく、「どんなキーワードに需要がある?」かを考えてください。

 キーワードの選びはツールで決めよう

無料で使えるグーグルのキーワードプランナー。
これを使うには、グーグル広告登録が必要になり、初心者には少し難しい操作もあるのであまりおすすめはしません。

筆者は以前はグーグルのキーワードプランナーを使用していましたが、最近はラッコキーワードを使っています。
ラッコキーワードツール

こうしたツールを使うと下記のようなことがわかります。

ツールを使ってわかること

どんなキーワードがグーグルで検索されている?
キーワードが月間どれくらい検索されてる?
キーワードはどれくらい競合がある?

例をあげると、子供におすすめの絵本についての記事を書く場合、「絵本 幼稚園児」、「絵本 しつけ」といったキーワードの検索数を知ることができます。

筆者
筆者
「絵本 幼児向け」「絵本 幼児」など似たようなキーワードで検索回数も違うので、いろんなニュアンスで調べてみてください

 ユーザーニーズを調べよう

キーワードで読者、ユーザーニーズを調べるとき、グーグルで検索してみましょう!

グーグルは、読者のためになる情報を発信しているサイトを上位表示しています。
ですから、検索上位のサイトがユーザーニーズがあるということになります。

あなたがブログ記事を作る時、自分自身の悩みや体験を書きたいと思うかも知れません。

その時は、過去の自分はどんなことで悩んで、どんなことが知りたかったのか、思い出してみましょう。

 情報を詰め込み過ぎない記事

読者の悩みを解決する、とは言っても、情報や関連性のある事柄を書きたい場合があります。

しかし、キーワードに関する情報を詰め込み過ぎると、読者は読むのが嫌になってしまいます。

関連性のある事柄は、新たな記事に書き、「○○についてはこちらの記事でも紹介しています。」と別記事に誘導してもいいでしょう。

グーグルも1万文字で書かれた記事より、1500文字程度でまとめられたブログの方を評価することもあります。

何文字がいいか?と聞かれると、それは一概には言えないのですが、「結論→理由→まとめ」で書くようにすると、きれいにまとまりますね。

 ⑤キーワードを記事タイトルに盛り込む (後日でOK)

キーワードを選んで記事にするとき、意識して記事内にキーワードを入れることが大事です。

子育てママの時短家事ワザ、という記事に「子育てママ」「時短家事」が記事タイトルに入っていないと、読者は記事を見つけてもくれません。

記事タイトルを作る時のポイント

記事内容と関連性のあるタイトルに
記事タイトルの型を参考にする
全角40文字程度にする
検索で狙ったキーワードを必ず入れる

 ⑥:構成は記事を書く前に取り組む

ブログ記事を書く前の準備として、記事全体の構成があります。

ブログ記事はすぐに書き始めるものではありません。
必ず始めに「計画書」のような「構成案」を考えます。メモ程度で良いので書き留めておきましょう。

 おすすめの記事構成の作り方

記事を書く前の大事な構成は、次の通りにするのがおすすめです。

記事の大まかな構成

①記事の元になる文章を書きます。
②記事に盛り込みたいことををすべて書き出します。
③次に文章の訂正したい部分、付け足したい部分などを書き清書。

これだけのことですが、記事を書くのが断然楽になります。
ブログ記事を書くのが苦痛だと思っていた筆者も、この方法でとても楽しく作業を進めています!

 ⑦:結論→理由の順で書くとまとまる

ズバリ、ブログ記事を書くときは、結論を先に書きましょう!!

結論→理由
この順序で書くとうまくまとまります。最後に「まとめ」を書いてもいいですね。

文章を読んで問題解決したい読者ですが、実はあまり文章を読みたくないと思っています。
あべこべのようですが、読者は忙しい日常のなか検索し、物事を調べています。

悩みや問題を解決したいがゆえに、結果を早く求めているのですね。
これは自分にも当てはまるのではないでしょうか?

結果を知りたくてサイトを閲覧していますが、なかなか結果や結論が出てこないサイトは×印を押して閉じてしまいますね。

例をあげます。

うちの5才の子供は、野菜の好き嫌いが激しく困っています。細かく刻んでハンバーグに混ぜたり、ホットケーキミックスに混ぜて食べさせたりしてました。
それでも野菜そのものの形をしていると、食べられませんでした。でも、いっしょにお料理するようになって、食べ物に親しみをもったのか、野菜嫌いを克服しました!

うちの5才の子供は野菜嫌いを克服しました!(→結論)
それは、いっしょにお料理するようになってからです。(→理由)
野菜にふれ親しみを持ったためでしょう。(→具体例)
野菜の形だと食べなかったのですが、野菜嫌いを克服しました!(→まとめ)

結論から書くと、変だな?とはじめは思うかもしれません。
でも、読者も結論が知りたいので「へえ、なるほど」と思ってくれ、文章を読み進めるのです。

記事で伝えたいことはなにか?何を訴えようとしているのか?
結論を先に伝えましょう!

ブログを収益化させてきちんとした収入がほしい方はこちらの記事もどうぞ

ブログを収益化!初心者のための「やることガイド」

 ブログ本文を書く時の10のコツ

ブログ記事のコツ構成の次はブログ本文を書いていきます。
10コのコツをお伝えします!

ブログ本文を書くときの10コのコツ

①基本的なライティングのきまりを覚えよう
②書き始めの文章は最後に書く。
③簡潔に短いセンテンスで書く。
④むずかしく書かない
⑤見出し、本文にキーワードを盛り込む
⑥ひらがな、カタカナ、漢字のバランスをとる
⑦語尾は「です・ます」で
⑧図解を取り入れる
⑨箇条書きでわかりやすく
⑩装飾は本当に伝えたい部分にだけ使う

 ⑧:一般的なライティングのきまり

ブログの書き方、ライティングのきまりを覚えましょう

ライティングルールにそって書けば、プロのライターが書いた文章のようになります。

語尾は連続して同じものを使わない(3回以上は使わない)
×私は書道が得意です。理由は、小学1年生の時から書道を習っていたからです。県の書道展で最優秀賞で表彰されたこともあります。

私は書道が得意です。理由は、小学1年生の時から書道を習っていたから。県の書道展でで最優秀賞で表彰されたこともあります。

英数字は半角に。3桁以上の数字はコンマで区切る。
×「Google」→「Google」
×「10000円」→「10,000円」

商品名、サービス名は間違いのないように表記する。
×「GOOGLE」→「Google」
×「YAHOO」→「Yahoo!」

引用を使用するときは引用元を。
(例)10月1日から始まるインボイス制度。消費税を正確に計算するために導入されますが、不安も広がっています。
引用元:Yahoo!ニュース

ら抜き/い抜き言葉はタブー
×「食べれる」→「食べられる」
×「見れる」→「見られる」

話し言葉は使わない
「ちゃんと」→「きちんと」
「やっぱり」→「やはり」
「どっち」→「どちら」

一文を長くても40~80文字程度に
×子育て中のママに時短家事おすすめ家電を紹介しましたが、これで少しでも余裕ができて、イライラせず子供に優しく接することができると思うだけで安心します。

子育て中ママに家事時短おすすめ家電を紹介しました。
これで少しでも余裕ができるでしょう。イライラせず子供に優しく接することができると思うだけで安心です。

二重表現に注意
「新しい新車」→「新車」
「まず最初に」→「最初に」
「一番最後」→「最後」

 ⑨:始めの部分は最後に書きなおす

始めの部分(リード部分)は、最初に目にするところでもあります。読者は、ブログの雰囲気や何が書いてあるかを、リード部分で判断することもあります。

また、このリード部分で読者の心をつかみ、本文へと誘導するのもひとつのテクニック。

ある程度ブログを書いてから、リード部分を書いてもいいですが、最後に書いたほうが良いことがほとんどです。

筆者
筆者
リード部分で「何を伝えたいか?」「このことについて発信します」とハッキリ伝えることが大事ですね。

 ⑩:難しく書かない(簡潔に)

まわりくどい文章を書くと、読んでいる方も「なんか読みづらいな」と思ってしまい、ブログを閉じてしまいます。

基本的に読者は「読みたくありません」。情報だけがほしいのです。

まわりくどい文章は避けて、わかりやすく簡単な文章を書きましょう。

 ⑪:むずかしい表現は使わない

論文を書くのではないので、難しい文章、表現は書かないようにしましょう。

特に、専門用語はその分野に長けている方なら理解できますが、初心者や一般の人には伝わりません。

専門用語を使うときは、詳しい解説や説明を入れましょう。

逆に、専門的なブログを書いているのに、専門用語を使わずに文章を書いた場合、分かりづらい記事になってしまいます。

読者に伝わる文章を常に想像して、書くようにしましょう。

筆者
筆者
読者のことを考え記事を書こう

 ⑫:見出し・本文にもキーワードを(後日でOK)

見出しや本文にキーワードを入れましょう。

記事を書く前に選んだキーワードを、記事の題名、見出し、本文に盛り込みます。
文章の最初の方にキーワードを入れるようにすると、うまくまとまります。

見出しにキーワード含めると、その文章が読者や検索エンジンに「どんなことを書いているか」伝えることになります。

キーワードを多用しすぎず、適度に盛り込むようにしましょう。

あまりキーワードを入れすぎると、おかしな文章になったり、わざとらしい感じになってしまいます。

 ⑬:ひらがな・カタカナ・漢字のバランス

ブログを書く際には、ひらがな・カタカナ・漢字の割合を工夫しましょう。

ひらがなだけの文章は読みづらく感じられることがありますし、カタカナばかりの文章は難しそうに見えてしまうこともあります。

また、漢字が連続して続くと、多くの日本人は拒否反応を示すと言われています。

以下は具体例です。

(例1)今夜の放送番組は午後7時からで、運動選手たちが自身の身体能力を競い合い、高得点を目指す内容になっています。

(例2)今夜の放送番組は午後7時からで、スポーツ選手たちが自身のパフォーマンスを競い合い、高得点を目指す内容になっています。

カタカナや数字が増えただけで、読みやすさが向上したのではないでしょうか。

読者の方々にストレスなく読んでいただくためにも、以下のポイントを参考にしてひらがな・カタカナ・漢字の割合に意識を向けましょう。

– 漢字は4文字以上、多くても5文字までの連続使用を避ける。
– ひらがなだけの文章にはしないようにする。
– 少しのカタカナを取り入れてみてもよい。
– ペンで書けない漢字はひらがなかカタカナにすると、読みやすくなる!

ひらがな・カタカナ・漢字の黄金比
ひらがな7割、漢字2割、カタカナ1割(または、ひらがな7割、漢字3割)が黄金比と言われています。

Webの記事だけでなく書籍や新聞でもこの割合が意識されることがあります。

 ⑭:語尾を「です/ます」調で揃えよう

記事を読んでいただいて、もし違和感を感じた場合、一般的な原因は、語尾の統一ができていないことです。

以下は文章の例。

*「です・ます」調: この記事は初心者向けですが、中級者も使える内容です
*「だ・である」調: この記事は初心者向けだが、中級者も使える内容である
*混同している場合: この記事は初心者向けだが、中級者も使える内容です

上記のように、もし混同している場合には違和感を感じるかもしれません。

個人ブログでは、特に理由がなければ丁寧で柔らかい印象を与える「です/ます」調で統一することをおすすめします。

⑮図解を入れわかりやすく

図解を入れると、テキストだけでなく映像でも情報を伝えることができ、読者の理解を深めることができます。
では、「図解あり」と「図解なし」のパターンを見てみましょう。

ブログで稼ぐ方法のひとつに「アフィリエイト」があります。アフィリエイトとは、広告をブログに掲載し、その広告経由で商品を購入したり、サービスを利用してもらうことで収益があがる仕組みです。

ブログで稼ぐ方法のひとつに「アフィリエイト」があります。アフィリエイトとは、広告をブログに掲載し、その広告経由で商品を購入したり、サービスを利用してもらうことで収益があがる仕組みです。

アフィエイトの仕組み

同じ文章ですが、図解があると、文章の内容が想像しやすくなりますね。

画像を選んだり、取り込んだりするのは一手間かかりますが、読者に伝わりやすくなるので、ぜひ実践しましょう。

 ⑯:箇条書きでわかりやすく

ブログを書く際に、箇条書きを利用すると情報が整理されやすくなります。
こちらも箇条書きを使ったパターンと使わないパターンを比較してみましょう。

ブログを始めるために必要なものは、サーバー、ドメイン、テーマです。これらを使用してブログを作成します。

ブログを始めるために必要なものは以下の3つです。

– サーバー
– ドメイン
– テーマ

これらを使用してブログを作成します。

箇条書きを使う方と比べて、「ブログには何が必要なのか?」が分かりやすくなったのではないでしょうか。

もし必要なものや注意点が3つ以上ある場合は、箇条書きにして文章を見やすくした方がいいですね!

 ⑰装飾はほどほどに使う

WordPressのテーマやブログには、様々なデザインが用意されています。初心者の方はついつい多様なデザインを使用しがちですが、必要最低限で問題ありません。

こちらの装飾を過剰に使用したパターンと、シンプルにまとめたパターンを見てみましょう。

副業でブログを始める時、核となるジャンルを決めることは大切です。ジャンルはあなたの「得意」なことや「仕事で経験したこと」「好きなこと」がおすすめ。

副業でブログを始める時、核となるジャンルを決めることは大切です。ジャンルはあなたの「得意」なことや「仕事で経験したこと」「好きなこと」がおすすめ。

マーカーなどの装飾は、ほどほどに使用すると目立ってわかりやすくなりますね。
しかし、あまりにも多すぎると、どこが重要なのか分からなくなります。

装飾を使用するときは、2つ程度がよいでしょう。目立つ装飾なら、1つで十分だと言えます。

 ブログ記事を書き終えてからの作業

ブログ記事見直しブログを書き終えた後にやるべきことを、一つだけご紹介します。

 ⑱一晩たってから読み返す

ブログ記事の作成たいへんお疲れさまでした。ブログ作成についてのコツを知ってから書いた記事は、良い仕上がりになったことでしょう。

アップするのは翌日でもかまいません。

記事を公開する前に、ブログを書いたのとは別の端末(スマホやタブレット)で読者として記事を一読してみてください。

「ここを直した方がいいな」と思う点が出てくると思います。
修正する点、気になった点を修正してから公開してみましょう。

筆者
筆者
スマホで閲覧するユーザーが多いですね。スマホで自分の記事を確認すると意外な修正点がわかりますよ!

[初心者向け]ブログ記事の書き方18のコツ~まとめ

ブログのコツこの記事では、ブログの基本ポイントを18個、紹介しました。実際には、もっとたくさんのコツがあります。

それでも、今回の内容を実践できるようになったら、書く能力は十分に身についているはずです。

今回の記事で一番重要なポイントがあります。

重要なポイント
読者の視点を持つこと

常に読者のためになる情報をわかりやすく伝えるということですね。
このことを頭に置いて、記事を作成しましょう!

ワードプレスブログを開設をお考えの方はこちらの記事も参考になります。

[10分で出来る]ワードプレスブログを始める時の簡単セッテイング